2009年11月21日 (土曜日)

「天空の城ラピュタ」でのつっこみシーン

昨日、また天空の城ラピュタをやっていた。
何回も見たので、全部は見なかったが。
いつ見ても「あり得ない」と思うのが、主人公が起きてラッパを吹くシーン。
ほんのちょっと試し吹きして、見事なまでのあの演奏。
10年吹奏楽をしていたので分かるのだが、
管楽器はですな、ウォーミングアップをしないとちゃんと吹けないのですぞ。
リアリティーにこだわろうとしたのか、下手ににわずかな試し吹きなんか
入れるから、あり得ないと思えたのかも。
いっそ、いきなり吹き始めたほうが(元々架空な話の)アニメとして
自然だったかもしれない。

ついでに、宮崎アニメの「ちょっと違う」と思ったシーン、もう一つ。
トトロで畑から取ったきゅうりを丸かじりするところ。
プロの農家が売るために作ったわけでないのなら、きゅうりは
曲がっているものだ。
父が作ったきゅうりは必ず曲がっていた。
だから「きゅうりを自然に育てると曲がるものだ」と思っている私の目から見ると、
真っ直ぐなきゅうりが不自然に見えるのだ。

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2008年11月 3日 (月曜日)

映画「ホームレス中学生」

娘は小池徹平(私はしばらくこの子の名前が覚えられず、「ウエンツ君の相方」と
呼んでいた)が好きで、この映画を観に行きたい、と聞かないので連れて行った。
前売り券も買っていないので何の割引もなしで観ることになった。
原作および俳優の人気にのっかって作られた、アイドル映画みたいなものだったら
映画代がもったいないと思ったが、ちゃんと作ってあった。
主人公が小池徹平というのはルックスが良すぎる、なんでー?と思ったが、娘の
ような者がいるからだろう。
原作を読んでいないので、どの程度脚色されているのか分からないが、
あまりかけ離れていないのではないか、と思った。
家出した先が須磨っぽかったけど、まさか自転車で大阪から須磨までは行かん
よね、途中で阪急電車が映ったし、芦屋あたりにあんなとこあったっけ、と思った。
でも後でパンフレット見たら須磨だった。
じゃあ兄が帰りに乗っていたのは山陽電車か。

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2008年10月18日 (土曜日)

NHKドラマ『破獄』(1985年)

先週の土曜の夜、TVつけていたら始まって、引き込まれてついつ全部見てしまった。
(緒形拳の追悼番組として11日23:00~BS2で放送 90分)
当時は見ていないが、アーカイブで途中まで見た記憶がある。
アーカイブって日曜の夜遅くにやる(やっていた?)から全部見なかったんだと思う。
戦後すぐくらいに脱獄を繰り返す男の話。
実話を元にしたドラマのように思えたので調べたらやはりそうだった。
壮絶だった。
共演が最期を看取ったという津川雅彦。追悼番組にした所以だろう。
最期のシーンでは二人が年老いたメイクで登場したが、現在がその位の歳ですな。

破獄

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2008年10月16日 (木曜日)

「だんだん」(連ドラ)

島根県出雲地方は独特の方言がある。
同じ中国地方でも特異で、山口と広島は共通の方言もあり岡山も似た感じだが
ここは全く違う。
島大在学中4年間松江で過ごしたが、初めの頃は意味不明の言葉が
いろいろあった。
その一つがこれ。
島根県出身の制作者が、あまりの通じなさに業を煮やして世に出雲弁を
広めるためにドラマにしちまったんじゃないか、とさえ思う。

時間的に見られないなので内容の感想はない。
土曜にちらっと見たとき、やっぱ方言の使い方がいまいちやね、と思った。
「だんだん」は確かにありがとうという意味だが、軽めの時に使うと思う。
「育ててくれてだんだん」とは言わない。
(一応、かの地出身のダンナに確認したらその通りだそうだ)

キャストを見て吉田栄作と石田ひかりが親役でまたびっくり。
前のドラマも飯島直子が母親役でびっくりしたが・・・
成人するような子供のいる年じゃないよー。
そのうち、同年代どころか年代が下の俳優が親役をするようになって
またショックを上塗りすることになるのだろう。

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2008年10月15日 (水曜日)

その時歴史が動いた 神々のうた 大地にふたたび ~アイヌ少女・知里幸恵の闘い~

歴史は苦手科目だった。
従って普段この番組は見ないのだが、今回は見た。
近代で、歴史の教科書には書かれていないけれど本当の意味で偉い人の話は
興味深い。

こんな人がいたとは全く知らなかった。
この知里幸恵さんという方は、「アイヌ神謡集」のために文字通り命をかけ、
19歳で亡くなった。
序文は19歳とは思えないしっかりした文章だった。
「アイヌは劣った民族だと思い込まされ」たにもかかわらず、民族の誇りを
思い起こせる力が湧くとはすばらしい。
アイヌで唯一知っている人物である知里真志保さんと同じ苗字だな、
アイヌでは珍しくない苗字なのかしらん、と思っていたら、姉弟だった。
その時歴史が動いた 神々のうた 大地にふたたび ~アイヌ少女・知里幸恵の闘い~

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2008年9月12日 (金曜日)

地域発!どうする日本「物価高騰 地域はどう立ち向かうのか」

帰省中、夫の実家のほうでも私の実家のほうでも結構山の中を通ることがあって、
そんな時、かなり山奥でも民家を見かける。
駅に行くには車で何十分もかかりそうな、バスも通ってないような山奥に。
そんな時、本当に余計なお世話だが、こんなところに住んでいたら大変だろう、
もしかして老人世帯かも、
万一一人暮らしだったら死んでも長期間発見されないのでは?
などと心配した。

テレビを見てそれを思い出した。
大人に一人一台車がないと生活できない。
90近いおじいさんも運転している。
免許を返上して欲しいところだが生活できないから仕方が無い。

ここで先日の話に通じるのだが、こんな地方の状況が、都会で育った人に
分かる訳がないので、東京で育っておきながら地方で出馬するなっつーの。

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2008年8月 3日 (日曜日)

「崖の上のポニョ」

宮崎駿映画も、紅の豚あたりから、「宮崎作品だから面白い」と思うのではないか、
知らない人が監督で同じ内容を見ても素直に面白いと思えるのかどうか分からなく
なってきていたので今回は見送ろうかと思っていた。
しかし、日経新聞に週一回載る映画評価欄で最高の星五つだったので、やはり
見に行くことにした。この欄は結構厳しく、滅多に星五つはつかない。
去年のゲド戦記は星一つだったくらいなのだ。

また映画のチケットが当たったら行こうと思い応募したら上手く当たってくれたので、
そのチケットが使える南町田の109シネマズへ、見たがっていた娘と昨日行った。
                      movie
監督が「5才の子に分かるように作った」と書いているように、トトロのように素直に
面白かった。画も、あえて手書きにし、緻密さは排除したということで、安心して(※)
見られるアニメだった。
※背景とかがきれいで緻密すぎると、一瞬のシーンにすごく手間がかかっている
のだな、と変な心配をしていたので。
ただ、やはり私は大人なので、主人公の母親の運転が荒いなあ、とか、食べながら
運転すると事故するぞ、と思った(運転免許更新時講習受けたばかりなもんで)。
特に、養う子供が一人増えることになるなんて、それも自分の子でもないのに
0から躾けなきゃいけないような子供なんて(自分の子供でも手を焼くのに・・・)
私だったら絶対受け入れられない、と現実的なことを考えた。

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2008年8月 1日 (金曜日)

BSアニメ夜話スペシャル とことんルパン三世

BSアニメ夜話スペシャル とことんルパン三世
やってくれましたよ、NHK。
前回のとことん・・・は見なかったけど、ルパン三世を見ないわけにはいかない。
しかしながら子持ちフルタイマーが毎晩何時間も見られるはずもないので
録画した。

二日目の晩、録画が途中で切れていた。
雷雨の影響で映像が乱れたためだった。
ビデオデッキなら砂の嵐だろうが録画し続けるのだが、現在のDBDレコーダー
賢くなっており、こうなる。しかし予約時間中に映像が正常に戻っても再開はしない。
旧作ルパン(1stシリーズ)は、10年位前に途中の話から妹が録画してくれた
ビデオがあるので(妹の居住地域で再放送があった)当面まあいいか。
二日目にあったルパン誕生秘話が録画できなかったのは残念。
ルパン三世誕生秘話の時間に録画が止まっていることに気づき、放送を見た。
よく大隅正秋氏にインタビューできたものだ。
やはり、ご本人もおっしゃるように、35年経った今だから話せるのだろう。

三日目のアニメ夜話と四日目の一部は放送を見た。
1stシリーズの大隈ルパンは時代に先行し過ぎていた。納得。
もし大隈氏が降りず路線変更しなかったらどうなっていたのだろう。
宮崎アニメが今のようにはならなかったかもしれない。
宮崎ルパンが存在せず、「カリオストロの城」も生まれないのだから。
大隈氏降板は大変残念な事だったが、それも歴史の必然だったのかもしれない。

夫が「さらば愛しきルパンよ」は当時ある意味がっかりした、と言った。
面白いのは確かなのだが別物だから、と言うのだ。
確かに「死の翼アルバトロス」と「さらば愛しきルパンよ」、そして映画
「カリオストロの城」は、めちゃくちゃ面白いのだが、
"ルパン三世"というよりは"宮崎アニメ"だ。
でも"ルパン三世"ではない、とも言い切れない。
岡田氏が「2ndシリーズは(つまんなくて)がっかりする回もあったが
それもひっくるめてルパン三世だ」みたいなことを言っていて多いにうなずいた。
色んなルパンがあるから宮崎ルパンも"ルパン三世"ではない、とは言えないのだ。

出演者らは「さらば愛しきルパンよ」だけでも1時間語れそうな勢いだった。
私も書こうと思えばなんぼでも書けるが、そろそろやめておこう。

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2008年5月16日 (金曜日)

ターミネーター3

これも去年、録画したもののずっと見る暇がなく、1年弱経過してやっと
GWに見た。
制作にお金はかかっていそうだが、内容は1,2ほど面白くなかった。
暇つぶしに見るぶんには良いかもしれないが、わざわざ録画して
時間を割いて見るほどのものではなかったdespair

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2008年5月 9日 (金曜日)

市川崑監督の金田一耕助シリーズ

去年のGWの頃、市川崑監督・石坂浩二主演の金田一耕助シリーズ
(以下の五作)がNHK衛星映画劇場で連続して放送されたので録画した。
  犬神家の一族
  悪魔の手毬唄
  獄門島
  女王蜂
  病院坂の首縊(くく)りの家
順に見ていったがなかなか見る時間がなく、5日の晩にようやく最後の
一本を見終わった。

子供の頃金田一耕助シリーズがはやったものの、古谷一行が演じていたTV版
を垣間見たくらいで、石坂浩二のものは初めて見た。
私の中では金田一耕助といえば古谷一行だったが、夫が「いや、石坂浩二だ」と常々
言っていたのがよく分かった。
子供の頃は恐くて見られなかったものだ。
大人になった今きちんと見ると、子供じゃ理解できないし(家系図必須!)、積極的
には見せられない場面もあるな、と思った。
どの作品も面白く、はずれがない。
最後に見た「病院坂の首縊りの家」は、予想以上に面白く、途中で止めるつもりで
遅い時間から見始めたら止められなくなって、かなり夜更かししてしまった。

全部見るのに実に1年かかってしまった。
その間、市川昆監督はお亡くなりになってしまった。
(追悼記念で放送された2006年版の犬神家も途中から当日見た。
松嶋菜々子って結構大女で着物が似合わない、と思った。)

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